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知覧図書館(ちらん夢郷館)

特徴

[写真]

公立図書館としての機能をもっていますが、加えて郷土資料を充実させ、市民の郷土研究・戦史研究等の利用に供することができる特徴を持ちます。

施設概要

所在地 〒897-0302 南九州市知覧町郡6209番地1 地図を表示
Tel 0993-83-4939  Fax 0993-83-4928
開館時間 午前9時30分~午後6時
休館日
  1. 定期休館日(毎週月曜日)
  2. 資料整理日(毎月第3水曜日)
  3. 年末年始(12月29日~1月3日)
  4. 特別整理期間(年1回で10日以内)
  5. 祝日開館振り替え休日
個人館外貸出対象者
  1. 市内に居住している者
  2. 市外居住者で,市内の事業所、学校等に通勤または通学している者
  3. 市外居住者で,帰省先がある者(帰省先を証明する書類等を提示させていただきます。)
  4. 近隣地域に居住する者
    (鹿児島市は谷山・喜入支所管内、南さつま市、枕崎市、指宿市全域)
個人貸出の冊数及び期間 1人10冊以内(頴娃図書館・川辺図書室と合わせて)
15日以内
館外貸出対象団体
  1. 地域または学校等で読書活動を行う市内の団体
  2. 市内の学校、幼稚園、保育園
  3. 教育委員会が適当であると認めた団体
団体貸出の冊数及び期間 1団体50冊以内(頴娃図書館・川辺図書室と合わせて)
1ヶ月以内

鉄筋コンクリート造瓦葺き3階建一部4階建(建築面積1,523㎡、延べ床面積3,335.68㎡)

1階:駐車場、移動図書館車車庫、移動図書館車用書庫

2階:図書館、ふれあい室(休憩所)

3階:総合交流促進施設〔多目的ホール(294移動席)、パソコン研修室、専門技術研修室、体験実習室(調理室)、試飲試食室(和室)〕

南九州市総合交流促進施設(ちらん夢郷館)の使用要領

【開館時間】

  • 午前9時30分から午後6時まで

【施設利用時間】

  • 午前9時30分から午後6時までには退出
    • 土・日・祝日は午後5時までには退出

【休館日】

  • 毎週月曜日(祝日に当たるときは,その翌々日以後の最初の平日)
  • 特別整理期間(年1回で10日以内)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)

【申請期間】

  • 3か月前からの申請になります。
    • (例:利用日 6月1日の場合、申請は 3月1日より受付)

【申請の注意点】

  • 利用は、申請順に受け付けます。
  • ただし、下記に揚げる場合を優先とします。
    • 市又は市の機関が利用する場合
    • 市長が公益上特に必要と認める場合

【利用時の注意点】

  • 利用時間と利用人数(各施設定員以内)を遵守してください。
  • 施設の鍵は、利用時間になってから受付で貸出します。
  • 利用後は、後片付けと原状復帰を行った上で、利用時間内に受付まで鍵を返却してください。
  • 施設の設備、機器、備品は大切に利用してください。
  • 持ち込んだ物品およびゴミは、利用者の責任で必ずお持ち帰りください。
  • 施設内は、試食試飲室(和室)を除き飲食禁止です。
  • 施設管理上、職員が室内に入ることがあります。
  • 大きな音を出す等,他の人の迷惑になる活動はご遠慮ください。
  • その他、施設の管理運営上支障があると考えられる活動を行う場合は利用できません。

【研修室等の使用料について】
平成29年4月1日から(ちらん夢郷館)使用料が変更になりました。 冷暖房と備品等の使用料については知覧図書館までお問い合わせください。

※表示金額は全て税込価格です。
区 分 時 間 1時間当たり使用料
多目的ホール
(294 移動席)
入場料を徴収する場合 9:00~18:00 2,090 円 / 1時間
入場料を徴収しない場合 9:00~18:00 1,040 円 / 1時間
専門技術研修室(40 名) 9:00~18:00 310 円 / 1時間
パソコン研修室(回転椅子10 席) 9:00~18:00 200 円 / 1時間
体験実習室(調理室)※調整中使用できません 9:00~18:00 200 円 / 1時間
試飲試食室(和室) 9:00~18:00 200 円 / 1時間

ちらん夢郷館使用許可申請書   備品借用許可申請書

知覧図書館の沿革

吹き出し内タイトルをクリックしてください。

  • 1800年代

    第18代知覧領主島津久峰の蔵書に、その子久邦が知覧文庫の朱印を押印し、子弟に読書を勧めた。

  • 1881年

    知覧出身の折田兼至氏が、郡地区士族会及び有志の寄付により、設立したもので、中央の新聞数種類と雑誌などを閲覧させた。(県下における図書館の始まりとされている。)

  • 1902年

    有志により旧知覧文庫を復活させた。郡区の費用で図書を購入し,郡区役所で一般に従覧させた。(図書館の機能を有する)

  • 1915年

    名称を変更する。村民に広く利用された。蔵書1,065冊

  • 1924年

    私立を村立に移管した。

  • 1932年

    町制施行により名称を変更する。

  • 1950年

    図書館法の施行により,名称を変更。現在に至る。

  • 1967年

    現在地に知覧町体育館新築し、1階東側を知覧町立図書館とした。

  • 1999年

    現在地に新館落成する。3階を総合交流促進施設とした。


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